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顔が1番汚れているのはいつ?

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1日のうち、「いつ」「何回」洗顔すればいいのか?気になっている方も多いかと思います。

日本洗顔協会では、原則朝夜の2回をおすすめしています。ただし、これは絶対ではありません。肌の状態は人それぞれですので、その人の肌にあった回数を設定できるのが1番です。

ただし、よく言われていることですが、顔が1番汚れているのは「朝」だと言われています。皆さんが寝て起きたときですね。

中には、夜に顔を洗って寝ているのだから、朝は水だけでいいと思っている方もいるかもしれません。

しかし、皮膚をつくっている細胞は夜眠っているときに1番活動的に働いていて、皮脂や汗の分泌も実は盛んなのです。

朝起きたら、顔がテカテカしている、もしくはベトベトしているといった経験をしたことはないでしょうか?さらに布団や枕など、目には見えないホコリもたくさんついてしまっているのです。

そのため朝起きた肌は、仕事などを1日終えたあとの肌と同じくらい(それ以上かも)汚れていると言われています。

ですので、朝は時間もなく忙しいものですが、朝の洗顔は肌を健康に整えておくうえで非常に大切といえそうですね!

朝のルーティンに洗顔の時間を組み込むことをおすすめします。

特に、男性の顔肌は朝テカテカしがちです。朝会社に出社して、気持ちよく仕事するためにも、男性の朝洗顔は水だけでなく、洗顔料をつかった洗顔がおすすめです。

朝、念入りに洗顔するとしたら、どのように時間をつくりますか?

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洗顔検定



日本洗顔協会では2019年よりセンガニスタ(sengan-ista、洗顔愛好家をいう)の常識である洗顔についての筆記試験を行っております。日本洗顔協会認定のセンガニスタとして活動することが許されるようになります。

洗顔のスペシャリストをセンガニスタとし、年齢、性別、学歴などに関係なく誰でも日常生活のちょっとした場面でセンガニスタとして活動する事ができます。
こちらは国家試験のようなライセンスではありませんが洗顔検定は、洗顔に関する知識を社会的に評価する証として活用していただくことができます。

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